日記と習慣について思うこと

最近は便利なツールが増えていますね。

 

注目しているのが、Notionというアプリケーション。

all in one workspace というフレコミ通り、いろいろとカスタマイズして使えるツールみたい。

 

登録したばかりで使い方もよくわからないけど、これから勉強して使いこなせるようにしたいです。

 

ほんとに今は便利で、YouTubeにはこのNotionの説明動画がめちゃくちゃあります。

ちょっと検索するだけでもたくさん出てくる。

逆にどれを見たらいいかわからん。それくらいたくさんある。

そして、見ても知識が追いついてないので何言ってるかわからん笑

 

だんだんわかってくるかな。

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タイトルの日記と習慣というのは、

①アナログの日記を書くというのは習慣になっているので毎日書いてる

②デジタルのこの日記はまだまだそこまでいってない。たまに更新するくらい

③更新していく(書いていく)ことを習慣にするために、デジタルの力が使えないかな

④そこでNotionを活用してみよう

そんな話を書きたかった。

 

いずれにしても使いこなす段階まで、まずは覚えないといけない。

 

とりあえず、学び続ける姿勢と継続は大前提として必要、ということにして今日はまとめときます。

 

【仕事論】全体像の把握

今取り組んでいる仕事は、初めから終わりまでを通して携わったことがなく、部分的にはわかるが全体としては「なんとなくこんな感じ」くらいの理解で始めてしまった。

 

ところが、自分の思っていた全体が、実は部分的で、取り組む中で詳しい人に教えてもらう中で、どんどんその範囲が広がっている。

 

ここまで、と思っていたところが広がると、当然やることが増えるわけだが、場当たり的な行動になってしまうことが問題である。

初めから想定するよりも余計に労力がかかり、手間と時間がかかり、取り組む人のやる気も(ゴールが先延ばしになるので)下がる一方である。

 

リーダーとして旗を振る人は、少なくともこの全体像を把握して、細かいところは後回しでいいから全体像をまず共有してもらいたい。

 

全体がわかれば、これも必要、あれも必要と前もって準備できるし、何が足りないのか、何がわからないかがわかる。

 

全体像がどんどん広がっていく状況だと、何がわからないかもわからず、手探りで作業を進めることになってしまう。

 

一回、一通り経験すれば全体像がわかり、何が起こるか、何が必要かといったことも先回りして準備できる。

 

「全体像の把握」

ぼんやりでもいいから、まずこれから取り掛かる必要がある。

アウトプットの量

今年に入ってマメに更新しようと思いつつ、

何を書こうかとすぐにネタ切れになってしまう。

 

なんでもいいと言われるとなかなか選択肢が多くて

選べないということはよくありますが、

やはりコンスタントにアウトプットしていける

ということは、それだけインプットしているということ。

 

インプットなくしてアウトプットなし、だと思う。

 

最近は仕事が忙しく、時間がない状態で

まさに心を亡くしている。

 

それでも、自分の中で大事なものを考え、

毎日少しずつでもいいから

インプット→アウトプット

をしていきたい。

 

光も、影も、栄養にして。

電車の中吊り広告で見かけた言葉。

カロリーメイトの広告だったようだが、

細かい文字は遠くて見えなかった。

 

高校生の女の子が陽の光に照らされて

陰と陽が目立つように撮られた写真とともに

タイトルの言葉があった。

 

学生時代は中学生の塾講師をしていたときのことを思い出す。

受験生のクラスも担当し、授業以外にも指導やアドバイスも行っていた。

その時感じたのは、心のケアの重要性。

 

受験という、壁に立ち向かう中で、みんな真面目に

やればやるほど不安や焦燥感に襲われていることを

あまり表に出さないけど、なんとなく感じた。

 

そういう姿を見てきたからか、このフレーズが

とてもおもしろいなぁと感じて、今ここに紹介している。

 

私の解釈では、

光=うまくいったこと、良かったこと

影=うまくいかないこと、悪かったこと

そういうこれまでの努力の結果を、つまり努力そのものを

全て糧にしようというメッセージ。

カロリーメイトの栄養とかけて、とてもしっくりくる。

 

成人式も終わり、受験がいよいよ目の前です。

 

当日、万全な力を出せるよう、体調管理、栄養管理を欠かさずに

走り抜けて欲しいです。

 

 

災害に備えるvol.1

能登地方の震災を受けて、改めて耐震や防災について

考えさせられる。

 

いろんな人がいろんな防災情報を発信し、それを見聞きしている人がいる。

そのうちのどれだけの人が、実際に行動に移しているのだろうか。

 

これを準備するべき、とか

こういうのが必要だよね、とか

意外と、話だけで終わっていないか?

 

備えは、今でなくても何も困らない。

明日にしても、明後日にしても、特に今日困ることはない。

日常が続けば。

 

その日常は、次の瞬間には変わってしまうかもしれない。

頭ではわかっていても、実際にそれを行動に移すことができるのは

なかなかに難しい。

 

「震災は忘れた頃にやってくる」

よく聞く言葉だが、忘れないうちに準備して

備えていれば、こんなセリフは出てこないのかも。

 

東海七福神巡り2024

昨日と今日の2日間で、京急線沿線の

旧東海道を行く、東海七福神巡りに行ってきました。

1/1から成人の日の今日までしか行われておらず、

七福神巡りの紙袋を持った方をたくさん見かけました。

 

子供を抱っこ紐で連れて歩きまわりながら、

7つの神社とお寺を巡りました。

 

抱っこ紐の方が機動力があって動きやすいので

巡りやすかったですが、やはりずっと抱っこすると

肩や腰に疲労が溜まりますね。

 

無事巡り終え、ご挨拶ができました。

今年も良い年でありますように…

 

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【育児】子育てを考えるvol.1

我が子に幸せになってもらいたい

と願うのは親として当然です。

 

この「幸せ」の価値観は千差万別十人十色だと思いますが、

親の幸せ(価値観)=子供の幸せ(価値観)

と考えてしまうと、価値観の押し付けになり、

1人の人間として尊重されるべきその子の人生を

制限してしまうかもしれない。

 

では、親の価値観を押し付けず、子供に幸せになってもらうためには…

そう、親はあくまでサポート。全力で「導く」のがいいのではないか。

こうしなさいとか、ああしなさい、とか言って

作品を作り上げるようなイメージではなく、

自然と理想的な形になるように導いてあげる

そういうのがいいのではないかと考えます。

 

池谷裕二さん著

『パパは脳研究者〜子どもを育てる脳科学〜』

の「はじめに」の中に

世間で言う「よい子」とは、「大人が扱いやすい子」とか

「親にとって都合がよい子」を指すことが多い。

中略

本来の育児の姿は、「親の希望通りの子に育て上げる」のではなく、

むしろ「親なんていなくても立派にやっていける子になる」ように

導くことです。親に依存する子でなく、

親を不要とする子に育てるのです。

という言葉があり、なるほど!と思いました。

(それが難しいのですが…)

 

育児はもうすでに始まっていますが、

ひとまず、こういう方針で行きたい、と思い

ここに書きました。

 

いろいろな価値観や考えを吸収しながら、

妻ともコミュニケーションを取りながら、

長い育児を楽しんでいきます。